こんにちわ。

ＣＳ推進部の田川と申します。

秋、恒例のマツタケ狩りに行ってきました。

場所はいつもの大雪山系のあるところになります。

今年は運よく知り合ったマツタケ狩りプロのNさんから、

色々とマツタケに関することを伝授してもらえました。

今年はお盆後の気温も高く、

マツタケは大凶作のようでプロ泣かせの年のようです。

その年により収穫には大きく差があり、

多い年は1日で700個採れる日もあれば、

ひとシーズンで27個の年も過去にはあったようです。

Nさんはこの道30年の方で、

マツタケのポイントを600ヶ所記憶していると言っていました。

マツタケに限らず色々なキノコに詳しく、まさにキノコ博士のような方でした。

そのNさんもこの日は1個、私も1個だったのでなんとプロと互角？でした。

日本では一番早く収穫できる北海道のマツタケ、買い取り価格にも変動があり、

安値の時で1キロで２～３万円、高値で1キロ２８万円の時もあったようです。

今年のマツタケ収穫の時季も残りわずかですが、

大自然の中のトレッキングも兼ねて楽しめる　秋の味覚狩りです。

それでは、また来年報告します。