1日の疲れを癒す「お風呂」。
風呂の平均温度は約40度~43度。ですがこれは、お湯はり時の温度で、実際はこの温度から徐々に冷めてきます。
入浴時間がまちまちなご家庭では、入る時間でお風呂の温度がだいぶ違いますよね。
とある調査によると、6時間経ったとき、お風呂の温度は約6度近く下がっているそうです。
丁度いい温度は個人差がありますが、始めの温度が42度とすると、36度まで下がるんですね。
そんな、急激な温度低下の対策として、最近のお風呂には断熱がしっかり入っています。
断熱が入ると、かなり温度が違います!実際、ここには暖房がないのにポカポカしていました
でも、実はコレだけではないんです!
この浴室の空間だけではなく、浴槽・フタなどにも断熱材が入っているそうです。
浴室だけではなく、浴槽自体も保温する事により、暖かさを長時間キープ!
最初が43度だと、6時間後も40度台で入浴する事ができます。
保温性が高いので追い炊きをしなくても、お風呂の温度は暖かいまま(^^)
さらに!今なら高い断熱性を持ったお風呂にする事で、住宅エコポイントの対象になります。
その祭には、内窓や、断熱改修などの工事も一緒に行う必要があります。
増改館では、実際の断熱なども手で触って確かめる事が出来ますよ~。
是非、お待ちしております♪
最後まで読んで頂き、ありがとうございました★