魚を焼くとき、大体のお家では魚焼きグリルで調理しますよね。
ですが魚焼きグリルといえば、あのこびり付いた油汚れを落とす作業が大変なんですよね。
グリル内に入れた水を思いっきりこぼしたり…。
グリルは、何かと悩みが付き物です。
そんな悩みを解決する魚焼きグリルが、最近主流になりつつあります。
そこで今回は、掃除・お手入れがとても簡単になった魚焼きグリルをご紹介致します。
最近のグリルは水を入れなくてもお魚が焼けるそうです。
そもそも、魚焼きグリルに水を入れる理由って知っていますか?
魚でも肉でも、焼いている最中はどうしても「脂」が出てしまいます。
庫内は高温なので、下皿に落ちた脂が発火してしまう可能性があります。
この発火を防ぐために、下皿に水を入れているそうです。
ですが、最近のグリルは水なしでも大丈夫!コレは、どういう事なのでしょうか?
最新のキッチンには通風口という物があり、これによって庫内の温度の上昇を防ぎ、水が不要になったそうです。
さらに、グリル内の熱でも調理している状態なので、オーブンに近い加熱方法になりました。
水を入れないのでカリッとした焼き上がりに!( ※イメージです)
更に今までは、焼け具合を見て、魚をひっくり返していました。
大きい魚の場合、上手くひっくり返せず崩れた経験はありませんか?
そんな心配も、今のグリルなら「両面焼き機能」が付いているのでひっくり返す手間も省ける優れもの!
両面焼きなので、ピザやグラタン、パンなどの調理も可能になりました。
庫内の汚れも下皿は親水コートで油汚れに強くなって、お掃除も楽々
使いやすく、掃除もお手入れも簡単になったグリルはいかがですか?
最後まで読んで頂き、ありがとうございました★