トイレの素材といえば、陶器が主流ですよね。
ですが、パナソニックから出たこのアラウーノというトイレは陶器ではなく、
ちょっと変わった素材をトイレに使用しているんです。
という事で、今回は今までのトイレのイメージを覆す、新しい素材を利用したトイレをご紹介致します。
前置きでも触れましたが、このアラウーノは陶器ではない新素材を使っていたんです。
「有機ガラス系の新素材」
という、あまり聞きなれない素材の名前なのですが…。
それでは、陶器との違いとは何なのでしょう?
それは、「汚れ」に対するはっすい性でした。
実は有機ガラス系のこの素材、汚れが付きにくい性質を持っています。
トイレって掃除も大変だし、すぐにゴミも溜まるのでお手入れなど何かと大変な場所です。
でも!この有機ガラス系の素材なら汚れも弾いてキレイが長持ちします。
身近な所でいうと、水族館の大きな水槽や、飛行機の窓にもこの有機ガラス系の素材が使用されています。
水族館の水槽は水と常に隣り合わせなのですが、泳ぐ魚がきちんと見られるようにと常にピカピカ。
トイレにも同じ素材が使われているので、水アカ、汚れに強いトイレの素材となりました。
他にも、アラウーノは流すたびに泡で洗浄してくれる機能が付いています。
【泡がでる仕組みはここをクリック!】
アラウーノの素材は汚れを弾く性質があるので、
流すたびに便器をきれいにしてくれます。アラウーノだと、お掃除の回数も格段に減るそうですよ!
増改館で是非どうぞ♪お待ちしております(^^)
最後まで読んで頂き、ありがとうございました★