前回【前回の記事はここ!】に続きまして、今回のリフォームブログもカップボードについてご紹介致します。
本日のリフォームブログは中央にある収納スペースについてご紹介します。
今回も引き続きパナソニックのカップボードのご紹介です。
【Panasonic カップボード 公式ホームページはこちらから】
中央の一番上には目線まで降りてくる吊戸棚がありました。幅は約90センチ。
このカゴ、収納時にはこのような形になっていますが、
回転式なので必要な時に手前まで出てくる仕組みになっています。
奥にも収納スペースがあるので食器類もしっかり収納できます。
その下は引き出しタイプの収納。
実はとても優れものの食品庫でした。
乾麺や粉系の物から缶詰類、さらに野菜の保管も可能だそうです。
野菜についている土が落ちても大丈夫なように、下にはトレーが→
特に野菜は常温で保存したほうが長持ちすると言われています。
そんな野菜をおいしく保存するために、このカップボードは「根菜キーパー」という機能が付いていました。
この根菜キーパーがとても凄い機能を持っていたんです!
これが「ナノイー」というマイナスイオンを発生させます。
ナノイーを発生させる事で食品庫内を浮遊しているカビの菌を抑制します。
さらに、棚の中には「しつど番」と言って湿度を調整してくれる機能も持っている板も入っています。
収納力だけでなく、食品の管理も徹底しているパナソニックのカップボード
同じメーカーのカップボードは色や素材だけでなく、
「このキッチンには、このカップボード」
という風に考えて作られているので、是非一緒にリフォームしてください。
今回ご紹介した商品は増改館のショールームにも展示してあります。
アイディアいっぱいの収納を是非お確かめください。
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【場所】 旭川市豊岡4条3丁目7-13 薬日本堂さん向かい